
塗装工事のご相談をいただくと、
多くの方がこうおっしゃいます。
「そろそろ塗装した方がいいですよね?」
「もう限界ですか?」
ですが、私たちエンペラーペイントは、
現場を見て本当に必要だと判断した場合にしか工事をおすすめしません。
先日も、築12年のお住まいで塗装のご相談をいただきました。
外壁の色あせは多少ありましたが、
チョーキングは軽度、シーリングの状態も良好。
下地に大きな劣化は見られませんでした。
正直にお伝えしました。
「まだ大丈夫ですよ。今すぐやる必要はありません。」
お客様は一瞬、驚かれました
多くの業者が「早くやった方がいいですよ」と言う中で、
そう言われるとは思っていなかったようです。
「営業的に損じゃないですか?」
そう聞かれたこともあります。
確かに、今すぐ工事をすれば売上にはなります。
でも、必要のない工事を勧めることは、長い目で見れば信頼を失うと私たちは考えています。
工事は“早ければいい”わけではない
塗装工事は、
劣化が進みすぎても良くありませんが、
早すぎても意味が薄い工事になってしまいます。
本来まだ機能している塗膜を塗り替えても、
耐久年数がリセットされるわけではありません。
だからこそ、
「あと2〜3年後がベストですね」
「次はこの症状が出たら考えましょう」
と、目安までしっかりお伝えします。
結果的に、また声をかけてもらえる
「まだ大丈夫」とお伝えしたお客様から、
数年後に再度ご連絡をいただくことは少なくありません。
「前に正直に言ってくれたから、今回もお願いしたくて」
そう言っていただける瞬間が、私たちにとって何よりの励みです。
塗装工事は、見た目をきれいにする工事ではありますが、
本質は住まいを守るためのメンテナンスです。
エンペラーペイントが大切にしていること
エンペラーペイントは、
売るための工事ではなく、
必要なタイミングで、必要な工事をすることを大切にしています。
もし「そろそろかな?」と迷っている方がいれば、
まずは状態を知るだけでも構いません。
「まだ大丈夫ですよ」
そう言える現場では、これからも正直にそうお伝えします。
それが、地域で長く続けていくための、私たちのスタンスです。


